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高脂血症・脂質異常症

脂質異常症とは、血液中の脂肪分(コレステロールや中性脂肪)が多すぎる、あるいは善玉コレステロールが少なすぎる状態をいいます。

どうしてなるのか?(原因)

脂質異常症の多くは生活習慣によって起こります。運動不足や偏った食事、肥満などが原因で成人以降に発症します。
その他に、生まれながらの体質的な要因が関係することもあります;他の病気や服用している薬の影響で、血液中の脂質のバランスが悪くなることもあります。

どんな症状がでるか?

脂質異常症は基本的に症状が現れないことが多いです。
そのまま放置していると、動脈硬化を引き起こすリスク因子になります。
動脈硬化が進み、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞等の病気を起こしやすくなります。
また、中性脂肪の値が高いと、冠動脈疾患・脳梗塞・脂肪肝・などのリスクが高まります。

当院の治療について

先ず、生活習慣改善からです、食事内容の見直し、禁煙、節酒、有酸素運動を取り入れることが有効です。

次に薬物治療です。大きく2種類の薬があります。

  1. コレステロールを下げる薬で、代表例はスタチン系薬とよばれるものです。
  2. 中性脂肪を下げる薬で、代表例はフィブラート系薬やエイコサペンタエン酸とよばれるものです。

発熱患者診療について

実施検査:①新型コロナウイルスPCR

      院内に最新PCR検査機器を設置、13分で結果判定

     ②新型コロナウイルス抗原

     ③季節性インフルエンザーウイルス抗原

     ④溶連菌抗原

     ⑤マイコプラズマ抗原

感染防止の為、院内でのマスク着用をお願いします。

検査に時間がかかりますので、下記の時間迄の御来院をお願いします、予約不要です。

 午前 12時30分迄に

 午後 17時迄に

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