アトピーの治療
かゆみの激しい湿疹が慢性的に続く皮膚炎です。年齢によって皮膚が乾燥したり、赤くなるなど症状が変化することもあります。
乳幼児に多い疾患ですが、近年では成人になっても症状が現れる方もいます。
アトピーになりやすい体質の人が、アレルギー物質に触れたり、乾燥や汗により皮膚に刺激を受けることでアトピー性皮膚炎を発症するといわれています。アレルギー物質は、卵や牛乳などの食物、ハウスダストやダニ、カビ、動物の毛など人によって様々です。
治療では、ステロイドなどの塗り薬を使用します。症状に合わせて保湿薬などの複数の塗り薬を使用したり、飲み薬を併用することもあります。
また、アレルギーの原因となるアレルゲンを特定するため、血液検査や皮膚検査を行うこともあります。
発熱患者診療について
院内には最新のPCR検査機器を設置、下記の検査は当日実施当日結果判定
①新型コロナウイルスPCR、抗原
②溶連菌PCR、抗原
③インフルエンザーウイルスPCR、抗原
④マイコプラズマ抗原
⑤迅速尿検査
感染防止の為、院内でのマスク着用をお願いします。
検査に時間がかかりますので、下記の時間迄の御来院をお願いします、予約不要です。
午前 12時30分迄に
午後 17時迄に